ライフヒストリーの宗教社会学

ライフヒストリーの宗教社会学:紡がれる信仰と人生』が刊行されました。書店に並ぶのは、6月10日ころかな?
もちろん、注文を受け付けています。
編者は川又俊則(鈴鹿国際大学)・寺田喜朗(東洋大学)・武井順介(立正大学)さんです。さまざまな宗教の信者のインタビュー・データから信者の人生・信仰を描き出します。
ライフヒストリー・アプローチの理論と応用という側面からも読めるほんです。

昨日、橋本和孝著『アジアで考え地域で考える:社会学の視点』の白焼(CTP印刷だと青焼きにならないのです)を確認してきました。