ISAでの展示即売用書籍の出荷

16日にISAでの書籍販売のため、3箱国際文化会館あて送付。
7時ブルース・アレー・ジャパンへ。コジカナツル+TOKU古村敏比古+Char+DAVID RALSTON というスペシャルバンドのライブ二日目。
多分、リハはあまりやっていなかったのでしょう、キッカケなど乱れたところはありましたが、それもご愛嬌。
TOKUさんが入るところをすこしずれて、会場から笑い声(といっても冷笑じゃないですよ)。そしたら、TOKUさん、ペットからスキャットに楽器を持ち替えて??大喝采
素敵な時間が流れました。

お久しぶりでございます

という、タイトルが多すぎですね。
昨日、12月13日、20時30分、阿佐谷で若手宗教社会学者T田さんと待ち合わせ。
初校ゲラの受け取りと、さまざまな打ち合わせをしました。
生活史研究会の帰り、ということでレジュメをいただいたり、研究会の内容をうかがったり。
途中、R大学M上先生から電話。20日に、ISA関係で海外研究者を都内案内されるとのこと。
そのあとT大学博士課程の塚Dさんと合流して、阿佐谷北口の立飲み酒場「立呑風太くん」で
11時過ぎまでお邪魔していました。

都市社会学会年報も下版

都市社会学会年報25も先週金曜日に下版し、月曜日に白焼校正を終える。
最近の雑誌原稿は、図版のデータが多く、今回は地理学者の原稿が三本あったので、そのあたりが苦労しました。
具体的にいえば、ワードに張り込まれたベクターデータをちゃんととり出せない。
カラーで作成された図はかならずしもモノクロ(グレースケール)では印刷効果が予期したものとならない。
この辺ですね。

ひさびさの日記です(苦笑)

2月以降、かなり忙しい日が続き、あれあれというまにもう夏です(嘘)。
いちどさぼり始めると、再開するのがなかなか難しい(そうでもない??)という見本のようなものです。

それにしても忙しかったのはホントなのですけど、それが私の能力の劣化によるのか、仕事量がおおかったのかは秘密です。

弊社立ち上げのおり出版したマイケル・ポラニーの著作を二点重版しました。といっても一点は増補版ですし版も組み直したので、新刊のようなものです。
一点は『人間について』。『個人的知識』とペアになる本で、『個人的知識』への導入的な意味のある講演録です。
もう一点は『創造的想像力〈増補版〉』。こちらは、編訳者の慶伊富長先生がポラニーの科学論・科学哲学の論文をセレクトしてまとめたものです。

この機会に是非ご一読下さい。

2月以降、かなり忙しい日が続き、あれあれというまにもう夏です(嘘)。
いちどさぼり始めると、再開するのがなかなか難しい(そうでもない??)という見本のようなものです。

それにしても忙しかったのはホントなのですけど、それが私の能力の劣化によるのか、仕事量がおおかったのかは秘密です。

弊社立ち上げのおり出版したマイケル・ポラニーの著作を二点重版しました。といっても一点は増補版ですし版も組み直したので、新刊のようなものです。
一点は『人間について』。『個人的知識』とペアになる本で、『個人的知識』への導入的な意味のある講演録です。
もう一点は『創造的想像力〈増補版〉』。こちらは、編訳者の慶伊富長先生がポラニーの科学論・科学哲学の論文をセレクトしてまとめたものです。

この機会に是非ご一読下さい。

一点下版、もう一点も三校が戻る(ほ)

一週間も日記をお休みしていました。別に仕事をお休みしていたのではないのですが、、、
昨日、四六判の単行本の青焼きがでたので校正しました。表紙とカバーのデータを入れたので、あとは付き物だけ。こうなるとまな板の上の鯉状態。
一番不安な状態になります、楽しみでもあるのですが。

二月に出版予定の書籍二点が大詰めですが

ここにいたって、地図の作り直しの指示がありました。もともとの地図をトレースしてくれた方は、別の歴史関係出版社のお仕事で二月半ば過ぎまで手いっぱい。
やむなく、私が手直し。最初から作製する地図もあります。
地図のトレースは技術を要し、時間もとられます。それを素人同然の私が無謀にも・・・・。案の定、一点あたり数時間かかりました。
まぁ、嫌いじゃないからできるのですが。
書籍の制作作業で何に時間と費用がとられるって、図と表と数式です。そのあたりをきっちり仕事してくれる出版社は、まぁ良心的な出版社といってよいかもしれません、、、って自分のところを持ち上げてどうする(笑)

結局は

書籍のデザインは外注することにしました。デザイナー氏のところにゆき、別件の装幀とともにこちらの意図を伝えてきました。
デザイナー氏に「ずいぶん煮詰まっているようですね」と言われてしまった。同席していたカメラマン氏にも同様の印象を与えたようです。
そんなにかなぁ。ひとつ理由があるとすれば、CDプレーヤーが突然エンコしたこと。ブチッと音を立てて止まり、トレーも開かなくなってしまいました。
最近、妻さんのデジカメが保証期限3ヶ月過ぎてから起動しなくなるしコンポも2年目でお釈迦。こんな現象をみるにつけ、日本製の生産品の品質低下を疑りたくなります(-_-#)

プレーヤーが止まるまで聴いていたのは、カール・シューリヒトというずいぶん前に亡くなった独墺系の指揮者が振ったベートーベンの交響曲6番8番4番。4番に続く7番にうつったところで壊れました。
メーカーに電話したらすまなそうに対応してくれたので、まだいいかなぁ。ずいぶん横柄なところもあるし。プレーヤーのメーカーはCECでした。

デザイナー氏の帰り、カメラマン氏と一献傾けました。同年配の方ですが、一緒にのむといつも盛り上がります。今日も短い時間でしたが、げらげら状態でした(笑)