いまさらながらの謹賀新年

ほとんど更新しない日記ですが、お見捨てなきよう_(._.)_本年もよろしくお願いいたします。
前回ご案内した『仏のまなざし、読みかえられる自己:回心のミクロ社会学』(芳賀学・菊池裕生著)ができ上がりました。
年内ぎりぎりの28日の完成でした。ところが、100部しかでき上がらずまた取次の業務が終わっていたので、配本は今月10日、書店に並ぶのはそれから二三日たってからでしょうか。
(読者にとってはどうでもよい話ですが、弊社にとっては初のISBN13桁です。)
ボリュームがありしかもカラー写真がついていて上製本、それでもお値段は本体価格3400円と安目設定。
内容は、読んでいただいてご批判を仰ぐしかないのですが、hanmotoとしてはスマッシュヒット!!の感触です。
それにしても原稿量がありすぎて、専門書の場合、普通本文活字の大きさはポイントなら9ポイント、級数なら13級(13級のほうが9ポイントよりすこし大きい)なのですが、なんと12級縦組み。しかもインタビュー部分は11級です。その意味でもお買い得??